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第35回 長野市民演劇祭中学校公演
9月6日(土)・7日(日)の2日間に渡り、長野市民演劇祭中学校公演が行われました。
令和8年度から中学校の各クラブ活動が地域に移行されることにより、中学校から演劇部も無くなります。それに伴い、市民演劇祭中学校公演も今回が最後の公演となりました。
そして、30年以上にわたり公演してきた中学校演劇部の公演が9月7日に幕を閉じました。
これまで、ご理解・ご協力をいただきました学校の先生、保護者、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
ありがとうございました!
次回からは、学校の部活ではなく、地域のクラブチーム、劇団の中で中学生たちが活躍してくれることを期待しています!
なお、長野市民演劇祭では、中学校演劇部の各作品のとくに優れたところを讃え賞を授与しています。
最後の中学校公演の各賞は次のとおりです。
東部中学校
「滴り落ちて」
チームワーク賞

裾花中学校
「らしきもの」
総合演出賞

川中島中学校
「桃空晴恋(ももいろとはね)」
ベストキャスティング賞

三陽中学校
「猫の佐藤さん」
優秀演技賞

更北中学校
「Real Death Game」
創作脚本賞

櫻ヶ岡中学校
「背理的ナントカ論」
熱演賞


長野市民演劇祭賞
櫻ヶ岡中学校
「背理的ナントカ論」

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