

コンセプト
長野市民演劇祭の趣旨
長野市内では、学校の演劇部をはじめ、仕事や学業と両立しながら活動を続けているアマチュア劇団など、さまざまな演劇団体が活動しています。
しかし、それぞれの団体が単独で公演を行うには、費用やスタッフの確保など多くの課題があり、舞台に立つ機会が決して多いとはいえません。
そこで、演劇団体の発表の機会を充実させ、私たちの街の演劇文化を育てていきたいとの思いから、平成3年度に「長野市民演劇祭」がスタートしました。
以来、できるだけ多くの市民のみなさんに舞台に立つ機会、そして演劇を鑑賞する機会を提供し、「演劇」という文化芸術を身近に楽しんでいただけるよう取り組んできました。
長野市民演劇祭も、今回で第36回を迎えます。
30年以上にわたる歩みの中で、演劇を取り巻く環境も少しずつ変化してきました。
令和7年度をもって、長野市内ではほとんどの中学校で従来の部活動が終了し、令和8年度からは地域の団体を中心とした活動へと移行しました。
これに伴い、第35回まで実施してきた中学生を対象とする演劇祭のプログラムも新たな形へと生まれ変わり、今回の第36回からは、主に小・中学生のキャストで構成する「小中学生公演」として上演します。
もちろん、高校公演、一般公演もこれまでと変わらず開催します。
時代とともに形は変わっても、演劇に対する情熱は変わりません。
演じる人も、観る人も、支える人も――
これからも、みんなで演劇を楽しんでいきましょう!
長野市民演劇祭を、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

会長あいさつ
平成3年度から毎年開催してきました長野市民演劇祭も、今年で36回目を迎えます。
今回から中学校部活動の地域展開に伴い、小中学生の部、高校生の部、一般の部にカタチが変わりました。
新しい長野市民演劇祭のカタチとしてスタートしますが、この日の為に、創造する舞台を仲間と切磋琢磨しながら向きあい演じる姿は、今までと何も変わらず輝いています。
沢山の想いの詰まった舞台。しっかりと焼き付けて最後まで会場の皆さんにも見守っていただきたいです。
舞台の幕は、何度でも上がります。新しい未来に向けて、進んでいきましょう。
長野市民演劇祭実行委員会 会長 三枝 紀子
